今日は医療保険の加入有無について書いておこうと思います。その前にですが自分はFPでは無いし、ましてや専門家でもありませんので経験者として感じたことを書いてるだけなので100%自分の考えが正しいとは言いません。参考程度にして貰えればと思います。では本題の医療保険の加入有無についてですが、個人的にはお金(貯金)があるなら不要。お金が無いなら40歳からは入っておいた方が良いと思います。自分が加入している医療保険は死亡保険金も付いているのですが20歳そこそこから加入して多分20年ちょいはずっと同じ医療保険に加入しています。で自分の場合は入院給付金の日数制限は180日で1日1万円、手術金10万、特定病気での保険金50万円に死亡時保険金500万のに入っていました。保険代金は終身ではないやつです。入院は約5か月ちょっと位だったので受け取った保険金は200万+α位でした。今は頭も正常に動くので払った総額と受け取った保険金を比べると確かに払った金額よりはプラスになってます。でもプラスになったと言っても「たがが」知れてます。それ位の金額にしかならないって事です。ましてやほとんどの方はまず入院すらしないでしょうから100人いたら2、3人位はもしかしたら元を取れるかも知れない程度だと思われます(実際にはもっと少ないと思います)。だから保険に入るならその分を定期貯金にした方が良いと思います。このあたりがアメリカとかだと保険は「ギャンブル」だと言われる理由だと思われます。ちなみに40歳からなら入った方がいいかもと言う理由は保険金額がそのあたりから結構上がると思います。それは「それだけ病気になるリスクが上がる」からです。だからお金が無いなら40歳からは入った方が良いと思います。ちなみに日本の場合は日本特有の保険の控除ってのが年末調整とか確定申告で出来るのでそれがどれだけの効果があるかは自分では計算してないので、気になる方はFPさんに確認した方が良いかも知れません。自分とは全く逆の「保険に入った方が良いです」と言われたらどうしよう(;’∀’)

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