くも膜下出血の影響で障害持ちになりましたが障害等級が高くない為、病気後1年半経過後はリハビリを健康保険で受ける事が出来ません。法律と言うルールがあるから仕方ないんでしょうがやはり後遺症があったり、後遺症が悪化?したりするとどうしてもリハビリを受けたくなります。でも健康保険が使えないから受けれんと言う仕組み・・・。100%実費で払えば受けれるんでしょうがそもそもが障害持ちでリハビリ受けたいって人は働けない人が多いと思うんですが、その状態で保険料全額実費でリハビリ受けれる人ってどれだけいるんだろうかと考えてしまう(-_-;)。昔はリハビリ出来る期間なんて決まって無かったみたいなのでいいなーと無いものねだりをしてしまう・・・。でもこういう状況になって初めて「これがリハビリ難民なのか・・・」と改めて実感した。今までは遠い世界の話の感覚だったけど、自分がなって見て初めて意味を理解したような気がする。はぁ。とりあえず社会復帰して仕事継続出来るようになったら健康保険無しでのリハビリを受けれるよう計画するしかないのかね・・・。とりあえず現状でわかったことは重病になったら後遺症が無いような健康状態でないと、社会復帰や金銭的な問題でも厳しいって現実がより分かった気がします。でもこれでも日本は外国より相当いいんですよね?。外国だと自分の場合ならくも膜下出血の手術をしただけでも500万円以上は最低でも掛かってるっぽいし、入院代金やその他も入れたら恐らく破産してる気がしなくもないかな・・・。日本なら自分みたいな平均的な収入の方だと10万円代の医療費(手術・入院代金・食事代含む)しか一月に掛かってないから良かったと思うべきなのか・・・。それとも、絶対考えられないと思うけど健康保険代金の元を取ってやったぜ!と前向きに考えるか・・・。ぶっちゃけで言えば高額療養費や傷病手当とかだけで余裕で健康保険代金は元は取れてるでしょうが、リハビリは治るまで継続したい人がほとんどの人の意見では無いのかな。リハビリ難民はきついよー!。

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