リハビリ目的でウォーキングをしているのですが病気発生から3年経過したので振り返ってみました。

後遺症部分はどちらかと言うと悪化方面ではありますが、「歩く」と言う歩行動作に関しては恐らくウォーキングをしていなかったら歩けなくなってるような気がしてならない感じです。現在悪化方面ではあるものの一応は歩けますが、病気後3年経過しても未だにウォーキングをしているから歩けるような気がしています。

元々病気発生時直後は歩けず、1か月後にリハビリで5m程度のちょっとした坂道を歩くと言う軽い動作だけで歩けず筋肉痛になったのがきっかけですが、それ以降絶対にウォーキングは止める訳には行かないと思いました。偏見かも知れませんが一度歩けないような状況になるとその状態になるかも知れないと思ったら誰でも嫌がると思うので、ほとんどの方は同じ事をしていたでしょう。

でも歩けるようになって途中で辞めていたらまた歩けなくなるかも知れない恐怖があると身体は勝手に動くもんですね^^;。自分で言うのも何ですがデスクワークメインで体を動かさない生活をずっとしていたのに、今は大分変りました。健康的な事なので良い事だとは思いますが相当な出来事が起きると人間の価値観等は簡単に変わりますね・・・。

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2件のコメント

  1.  いつもどーも。

     まぁ、歩く理由はそれぞれ。
    中にはピストル持って野生動物と喧嘩している方もいるぐらい。(→誰だかな?)
    散々歩いて反復トレーニングになったので、つま先を引っ掛けることもなくなったし、靴底を擦ることもなくなりました。
    速度も3.5km/hから5.3kmぐらいには上がっているので、それはそれで◯。

     判らないのは、元々どれぐらいの歩幅だったのか?
    入院中は作業療法士さんにストレッチで伸ばしていただいていましたが、股関節の動きは何を行うのがいいのか?
    骨盤矯正とかの文字が巷で踊っているが、真実は何?

  2. おはようございます。
    野生動物と喧嘩は中々ですね^^;

    参考になります。
    速度も測られてるんですね。
    自分はそこまでしてなかったので気を付けてみようと思います。

    最終的には何が一番良いのかってわからないですよね。
    PTの方でも個人な病状はそれぞれなので。
    でも骨盤矯正は自分もちょっと気になってます。
    もしかするとこれで治るかも?とか無駄に考えてしまいます・・・。

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