くも膜下出血後1年半以上経過したので自分の自己リハビリ(運動編)の日課を書いてみようと思います。朝、起床後軽いストレッチ約30分、色々準備をしてバス・電車で通勤。このバス・電車通勤だけで万歩計では約5000歩前後位です。そして帰宅後食事をしてウォーキング約40分位。ウォーキングは両足に重りをずっと付けてたのですが、椎骨関連の痛みがあるようで現在は停止中です。1日合計の万歩計は約1万歩前後です。脳卒中と糖尿病もあるので必須でこれをしています。台風等でない限り毎日これを継続して後遺症の平衡感覚や廃用症候群にならないようにしたりしているつもりです。勿論糖尿病対策としても考えています。現在の自分の一食当たりのカロリーは2000キロカロリー未満を考えていて食べ過ぎたりすると他の食事時のカロリー制限等をして全体的に一応は抑えるようにしています。私がくも膜下出血で倒れてリハビリ病院に転院した時の先生に言われた事があります。「これからは相当頑張らないとダメだよ」と。これは糖尿病もあったので普通の人以上に頑張らないと危ないと言う意味で今でも捉えています。こういう事情もあるので人並以上に頑張らないとダメだと言う認識でいます。糖尿病だけ前から持病であった時からカロリーを抑えたりしてたんですが、5年とかそれ以上経過するとその時によって、食事制限とか破ってしまう時があったんですよね。。。そうです。時間が経過すると病気に対しての考えが甘くなると言うのを経験しました。そしてそれが原因で糖尿病患者の人は再発すると言う意味を身を持って理解したつもりです。なので今は脳卒中+糖尿病があるので血圧と血糖値は完全にコントロールしないといけないと日頃忘れないように頑張っています。とここまではある意味便宜上の建前かも知れません。多分本音だと死に掛けた経験があるともう1度その状態に戻りたいと言う人はまずいないと思います。死に掛けて飲食や歩く事も出来なくなってからある程度回復するともう1度その状態に、若しくは近い状態に戻りたいと思う人はいないだろうし、自分も戻りたくないと言うのが本音かも知れません。リハビリ意欲の現実問題としては障害が強く残る人程リハビリを頑張る。障害が大したことが無い人は頑張らないと言うか、ただの「風邪」程度の認識の方が入院中は多かったと覚えています。この時の意識の差が大きいのかも知れないですね。

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2件のコメント

  1. こんばんわ。

     医師の説明も色々あるとは思いますが、その医師は説明に言葉が足りているとは思いませんね。
    これからは相当云々ですが、具体的にどうしろと言ってないのがその理由です。

     ありきたりのことであれば、病気持ちは経験上、言えるぐらいのスキルは持ってしまいます。
    医師が言いたかったのは、薬物、食事、運動の各療法をきっちりとやること。
    特に運動療法は各人の症状により出来ることの差があるから、麻痺の具合も考えて『相当に』云々になったのではと考えています。医師が患者に説明するのなら、今何カロリーを取っていて、薬物の効きがどれくらいだから(これは血液検査で判る)、このぐらいの運動が必要、ここまで言うのがプロかと。

     私は今でもリハビリ入院先の栄養士さんにお逢いできると、簡単に近況をお話しています。

  2. コメントありがとうございます。
    そうですね。出来ればもう少し説明が欲しかったなと思ってました。

    栄養士さんとお会い出来てるのですね。
    いいですね。自分の場合は今の所全て自己管理・・・。
    退院時とかは他の患者さんもそうですが食事制限とか、
    有料の食事宅配を頼むと言う方もいらっしゃいました。
    でも一度頼むともうずっと頼むことになりそうで、
    それにそんなお金を持ち合わせていなかったので自己管理一択でした(苦笑)。
    でも今では一応はそれなりにコントロール出来てるし、
    自分のための勉強になるしいいかなと最近は特に思ってます。

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