タイトルだけ見ると「治療」とか「リハビリ」みたいに見えますが、自分が個人的にしてるだけの事ですので医学的に根拠があるかはわかりませんのでその点はご了承して記事を見て頂ければと思います。さて自分の後遺症の1つである平行感覚障害ですが、人によって程度があるので一概に言えないですが少しでも改善したいので今でも色々試行錯誤しています。平行感覚障害があると恐らくほとんどの人は何かしら違和感があると思うのですが、例えば立って目を瞑るだけ。これだけでも自分は結構ぐらつきます。なので結構目を瞑ってみて「慣れて見よう」的な繰り返しをしています。後は歩くことが出来るなら出来るだけ歩くのも良いかと思います。色々な所で平行感覚を使うようで鍛えられてる感がします。後は片足立ちとかリハビリ病院で出来てた事が今では結構危うくなってる動作があるので、そのあたりを中心に意識して色々していますね。目を瞑って片足立ちとか障害者(自分)には相当難しい動作のようで、出来るだけやるようにしています。目には見えないけど平行感覚は人間にとってとても重要だと言う事を病気になって知りました。恐らくですが一番のリハビリは何でもやってみると言うのが良い気がします。それで平行感覚が鍛えられると考えています。

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2件のコメント

  1. 平衡感覚は鍛ええば鍛えるほど磨かれる。

     上は、入維持に担当していただいた理学療法士さんの答えでした。
    歩くことを重要視していたのは、人一倍体幹が弱かった(作業療法士さんの指摘事項)から。
    歩ける≒平衡感覚がある であり、色々試される姿勢は素晴らしいです。

    目を閉じて立つ は考えつきませんでした。

  2. コメントありがとうございます。
    やはり鍛えれば鍛えるほど良いのですね。
    大変参考になります。

    目を閉じると歩けない時からそうだったんですが、
    立てないとか立ちづらいと言うのがありましたので
    今でもやってる感じですね。何でもやってみてる感じですね。
    色々試すのは恐らく「怖い」からかも知れません。
    一番非道い状況を思い出すと2度と戻る訳には行かないと言う恐怖心からかも知れません・・・。

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