自分が病気で倒れる前からの知り合いで、昔オンラインゲームで知り合った方で最近ボイスチャットで話す機会がありました。今ではゲームは何もしてませんが人との繋がりと言うべきか今でも雑談等で話す機会があります。その方は恐らく30代位の方なんですが「脳幹出血」で倒られた方です。自分がくも膜下出血で倒れる1年前位に倒られたので、何と言うか凄い親近感があると言うか、こんな大病になる方が自分も含めてですが身近にいる事で世界は狭いなぁと常々感じてます。さてどんな話をしたかと言いますと勿論体調はどうか?と言った内容です。お互い普通の病気では無い病気なので気になる内容です。その方は特に変化無く問題も無いので日常生活を平穏に過ごしていると言う事でした。今は普通に話せますがこの方は脳幹出血ではあるけど治療を行えない場所でもある為、「治療無し」で現在に至ります。病気発病時は何週間か昏睡状態だったらしいのですがこの方は凄い事に後遺症が無いのです。羨ましい限りではありますが病気発病時は当然の事ながら凄い大変だったらしいです。この方のお姉さんが看護師をしているらしくこの病気の恐ろしさは当然知っていたようです。同じく私のネット友達にこの方から連絡があって病気・入院の事実を知りました。この時に初めて脳幹出血の恐ろしさを初めて知ったのですがこの部位は呼吸や心臓を動かすための重要機能であり、この部位に障害が発生すると人間は相当不味い状況になります。自分はくも膜下出血ではありますが脳幹に近い小脳をやられたのでこの付近の障害に自分も悩まされているのでよくわかります。この経験と言うか、無事生還しているのが奇跡とでも言うべき事を理解されているようで今でも体調管理は徹底しているようです。当然と言えば当然ですがお菓子とかを昔はパクパク食べてたようですが退院してから2年経過しても未だに1回も食べて無いようです。私もそうなんですが死に掛けて生還すると「絶対にこれはまずい」とか「絶対してはダメだ」等の固定観念と言うか、危機管理・回避が相当働くようになった気がします。自分もこれはよくわかる気がする。この辺りは経験者しかわからない事かも知れませんが死に掛けると人間変わりますよ。まぁ、こんな話を長々と話してた訳ですが最終的には「健康が一番」と言う事です。そしてそのための努力は惜しんではいけないと言う事で終わりました。久しぶりに同じような病気・障害を負った方と話す機会があり、とても良い時間を過ごす事が出来て良かったです。
おはようございます。
同じく脳幹出血だったので、基本的には血圧を下げるだけでした。発病時250だったので搬送先の医師が絶句。
おっしゃっているように生命維持活動を司るところなので、呼吸できずあの世に言っても仕方がないところです。
それプラス糖尿病もあるので、現在運動療法は欠かせません。朝は忙しいので歩いても40分、3.3km、晩は4km程、週末はトレッキング等、病前ではおおよそ考えられない運動量になっています。 ただあんまり厳しくすると修行僧になるので、たまには甘いもの、飲酒等、ご褒美を自ら与えてます。
後遺症は判りにくいところ、見えないところなので、パッと見は気づかれません。比較的解りやすいのは会話の連続による酸欠(あくび)です。これは止めようがないので、会社や周りの人には伝えてます。会話は考えると同時に大量の酸素を消費する行為なので、相当注意しないと出るんですね。なので、取引先には原則向いません。
コメントありがとうございます。
脳幹出血本当に大変ですよね。
自分も脳の障害と糖尿病もあるので運動療養もよくわかります。
しかし、1日で朝・晩と複数回歩いてるなんてすごいです。
自分も見習わせてもらおうと思います。是非共参考にさせて頂きます。
ご褒美もよくわかります・・・。たまには息抜きってやつがいりますよね^^;。
自分もしてるのですがもう少し押さえない行けないんですけどね;;;
自分の会社はブラックなんで客先行けなければ解雇の会社なんで、
どこぞのタイミングで転職したいんですよね・・・。
脳関連の後遺症があると転職が相当に厳しい感じがしてチャレンジしたいですが躊躇しています・・・。
追伸。
うちもイロイロあります。
だから退院当日、会社経由で退院の報告だけして、筋力が乏しいので半年リハビリ(自主トレ)に当てる と言い切りました。
(会社は、車椅子に乗っているものと思っていた、こちらが情報統制を厳格に守らせたため。)
予想通り、退院したままでは体力が足りず、おまけに平衡感覚が鈍く、手に20kgの肥料袋を持つことが出来ませんでした。
持ち上げようとすると、重さで足が動かせなくなる(筋力、平衡感覚が弱く動けない)のでした。
それはドットやLBPを開封設置出来ないことと近似です。
しかも、退院即は車の運転がグレーゾーンであり、通勤手段にも事欠く有様。
その辺も解っていたので、最大の時間稼ぎ(自主トレ)期間を設けました。
細かいところはリアルに自ブログで書いていますが、その6ヶ月が回復期の最後の伸び代を思い切り引き伸ばした感があります。
今では2kmぐらい、緩いジョギングが出来ます(ただし、膝にダメージが大きいのでやりませんけど)が、ここでの運動能力強化が無かったら、相当に仕事は苦労していたはずかと。
その刺激はどこかに効く
https://doranosuke2007mk2.blog.fc2.com/
コメントありがとうございます。
やはり皆さんも大変ですよね・・・。
自分も平行感覚障害は結構ネックでした。
今はある程度戻って来てはいますが、自転車等は乗れない事は無いと思いますが
感覚の問題でもう乗る事は無いでしょうと言うレベルです。
自分も歩行やその他にも平行感覚障害が影響していて、物理的に体を動かす仕事は出来ないなぁと
思っています。なので退院してから無事であろう「頭」を使うリハビリを徹底していました。
勿論、平行感覚障害もバスや電車等に何とか乗れるように練習もしていました。
ありきたりの言葉になってしまうかも知れませんが、病気後可能な限り早い段階でリハビリを
一杯した方が良いですね。と言ってももう維持期なので穏やかな障害治癒時期なのかも知れませんが・・・。
でも自己リハビリのお陰であろうと思ってるのですが「身体の変化」が今でも起きてます。
だから諦めずにリハビリをすれば多少なりとも効果はあるのかなと思っています。
ブログ拝見させて頂きました。
自分も最初の6か月のリハビリが人生の岐路だと信じて疑わないレベルの期間でした。
やはりリハビリは効果ありますね。
話は変りますがジョキング出来るのですね。羨ましい限りです^^;
私も出来なくも無いのですが、平行感覚障害の影響で常時眩暈があり、
走ろうとするとさらに眩暈が酷い事になったり、歩行の問題でまず走らないと
言うより走れないと言った所でしょうか。
でも現状は厳しくてもそのうちもっと回復させたいと考えてますので、
今日もリハビリを頑張りたいと思います。
早速これからウォーキングしてきます(笑)