ちょくちょく書いてはいるんですが、イザナミ用の売禁ファイルを自動更新するツールは公開予定とは書きましたがもう１つは公開に関しては少し考える所があったので公開を見送ります。ただネタとしては書いておこうと思います。どんなのかと言うとスクレイピング技術を使用して上場している銘柄のIR情報を監視します。そしてIRがでたどうかのデータ収集を行います。このデータは色々な事に使えますが１つの例として書くと例えば逆張り買いです。基本的には逆張り買いは悪材料で下がっている事が多いと思います。そして逆張り買いはどちらかと言うとＧＵを狙ったストラテジーは少ないと思います。そこでＩＲ情報を元に「当日ＩＲがあったら仕掛けない」と言うのを外部データとして判断することが出来ます。基本的に逆張り買いに該当する銘柄はＩＲが当日に出て買う場合はほとんどメリットが無い事が多いと思います。好材料ならそもそも仕掛け値に該当しないですしね。例えば手持ちの逆張り買いにＩＲ情報が当日に出たら仕掛けないと条件を付けれるとしたらどうでしょうか？。他人との差別化も出来るし単純に良い条件な気がしますね。このようなデータを作るツールを現在作成中です。これは別にＡＩデータでも同様に言える事ですが、イザナミの既存ルールに「＋」することで他人との差別化やメリットが大きいと考えてるからです。なのでツールは作成しますがツールの公開は少し避けたいかなと思います。ただ情報としては幾らでもやりようはあると言う事でネタとして書いておきます。こういうのは考えられる人なら幾らでも発想は出来ると思います。だからと言う訳ではないのですが以前にイザナミソフトの質問ＹｏｕｔｕｂｅでＡＩの実装有無を聞いた事があるんでよね。結果としては現状はユーザが外部データとして判別する方法しか考えられてないようなので類似データ沢山作ろうかなと思っています。これも別記事に書いてますがＡＩが凄いのではなく、データが凄いので今後はやはりデータサイエンス的な職業が流行りそうですねと個人的には思っています。
