自動車のスピード違反者の自動取り締まり。コレ、恐らく結構な人が考えた事あると思います。ETCが義務化の方向で進んでると思いますがセンサーを付ければスピードの自動取り締まりとかも簡単に検知出来ます。日本以外の国でこのような取り組みをしている国もあります。日本は自動車の先進国と言ってもいいと思います。なのにこのような発想や意見等が全くニュース等で取り上げられません。その装置を実現することで困る人がいるのでしょうね。日本の場合は自動車関連に相当の税金を突っ込んでます。道路の整備代も世界一だと思います。だったらセンサーを各車に1つ付けるだけで自動取り締まりや、制限速度以上のスピードを出せないようにする仕組みも出来るはずです。技術的には簡単のはずです。この装置をつけるだけで取り締まりの警察官の人件費も浮きます。なのにやらない。私みたいな素人でもわかるようなことをしないんですよね。日本はね。まぁ、わかりますよ。取り締まりと言うか国は予算や目標値等があり、警察が取り締まりで年間どの位の売り上げを達成させるのかの目標値もあります。それらが全て無くなるってことですからね。この制度を取り入れるとね。他の国より税金投入額が世界一レベルなのに出来る事をしない。安全第一を謳うくせに日本はこの手の事はしないんですよね。他の国がもっと実現してきたらどうせやることになるのにね。さっさとやって欲しいものです。