電気自動車と聞くと環境に優しくて動かすための電気もクリーン等のイメージが強いですが、実は出来自動車は車体が重いらしいです。単純の話ですが車体が重ければタイヤの摩耗も早くなります。燃料に関しては環境に優しいかもですがタイヤ交換の頻度が多くなるとタイヤ交換代ももちろんの事、タイヤ製造には石油等も関わってるはずです。それら全てのトータルコストを踏まえると本当に環境に優しいのか疑問に思うのは自分だけでしょうか？
確か窒素で動く窒素自動車も燃料確保のために二酸化炭素を出すことになると思いますが本当の意味ではどれも疑わしい・・・。自動車と言う商品に何かしらの大義名分を付けて自動車販売してますが、環境と言う名目を付けるには各メーカーは詳細に発表すべきでしょうね。今回のタイヤ交換の件なんて今更の話ではありますが、発売当初からわかってるのに・・・。
