痛みの種類について現時点で私が分かる範囲と言うか経験談になります。痛みの種類について医学的観点からはハッキリ言って調べていません。調べる気にならないので経験上の話で書きます。痛みは少なくても物理的な痛み、神経的な痛みが少なくても存在すると思います。私の後遺症の温痛覚障害では「物理系の痛み」が無くなって足をぶつける等の痛みを感じないことを確認しました。しかし、正座をする等の時に発生する恐らく神経系の痛み？と言う物は感じるから少なくても２種類はあると思います。
さらに脳卒中特有の「疼痛」。これは神経系の痛みとはまた別の痛みだと思います。これも経験上ですが疼痛の痛みと正座の時のような痺れを同時に感じたことがあるからです。そう考えると痛みと言うのは３種類は少なくてもあるのかなーと思ったりしています。
結構気になっているのが鍼治療時の鍼の痛み。これは指す時は恐らく注射針のような痛みで物理系の痛み？かと思います。しかし鍼治療特有のその後「ずーん」とか「ツーン？」とかの恐らく神経を刺激する痛み。これも他の種類の痛みなのだろうか・・・。自分の場合は病気後鍼治療を通ううごとにこの痛みを感じるようになってきてるのでどうなんだろう・・・。今まで気にもしてなかったんですが痛みの種類も沢山あるみたいなんですよね。
リハビリをするにあたり根本的な所を考えるとこのあたりはどのような仕組みなんだと考えてしまう。考えだしたら気になりすぎるので程ほどにしないとなんですが、何処かのタイミングで勉強した方が役に立ちそうな気がする今日この頃です・・・。
